ナショナル 美顔器

ナショナルの美顔器の歴史

ナショナルの美顔器といえば、冷刺激(表面温度5℃)で素肌を引き締める手持ちタイプのものから、『細胞から肌年齢を変える』と謳った、イオンスチーマーナノケアプラチナ。

これはプラチナを含んだナノケアのスチームが角質層まで浸透、そればかりではなく、目元から胸元までの広範囲をカバーできるというアーム式モデルを採用した進化系のものでした。

その後、プラチナスチームを含む『温』と、『冷』のマイクロミスとの交互刺激で『温冷ケアでなりたい肌へ』と謳った、イオンスチーマーナノケアEH2473が発売されました。

そして、ここまでもののは、生産終了となっています。

ナショナルからパナソニックへ移り変わった美顔器

ナショナルもパナソニックも、松下電器のメーカー名ですが、今年より生産される美顔器はパナソニックのものとなるようです。

9月発売の2商品、イオンスチーマーナノケアEH-SA30とイオンスチーマーナノケアEH-SA50 、比較してみると、SA30の方は従来のものとさほどの効能の変化は認められませんが、SA50の方はどうでしょう。

『温』『冷』交互刺激のパワーがアップしています。『なりたい肌へ』がより具体的に、3つの温冷美容プログラムから選べるようになっています。『クリア肌』『ハリ・弾力』『皮脂ケア』そして自動コース付き。どの肌も、女性の持つ悩みをしっかりとキャッチした対策項目になっていて、大いに心を惹かれます。

それらに加えてアロマ効果も付加されたのは、イオンスチーマーナノケアEH-SA90です。アロマの効果を発揮して、まるでエステに赴いているような、そんなリラクゼーションを狙ったものでしょう。香ものが好きか嫌いかで、この商品は分かれるでしょうが、そういう方はイオンスチーマーナノケアEH-SA50で、肌への効果は変わらないだろうと思われます。

アロマ作用を促す部分は別売り品のようで消耗品です。真正ラベンダー、ベルガモット、グレープフルーツ、スイートオレンジ、ローズウッドと香も豊富で、選ぶのも楽しみになってしまいます。

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